花咲かぺんぎん

~ お花 時々 いきもの ~ 八王子の片隅で、ゆるーい感じのぺんぎんが、                                                                          小さな庭を、毎日毎日、ぼぉーっと眺めて暮らしていましたとさ。。。

ファルコンの兄弟、銀太郎くん。

久しぶりの犬の話をします。

3年前に11歳で虹の橋を渡った相棒、
ベドリントンテリアのファルコン。

( ファルコンのお話は、こちらのリンクから。
    → ベドリントンテリアの、ファルコン。

先日、ファルコンと一緒に生まれた兄弟の飼い主さんと
Facebookで知り合いました。
しかもその子は14歳でまだ健在で、同じ東京都内に住んでると!

6/5に、その兄弟犬、銀太郎くんに会いに行きました。

銀太郎くん、14歳。
20180605銀太郎1

被毛は薄くなってるし目ももう見えないけど、
食欲は旺盛とのことで、ファルコンの若い頃と変わらぬ体重で
しっかりした体つきでした。
足どりも軽快で、部屋の中をたったかたったか歩き回って
なかなか写真が撮れなかった(^^;。
やっぱりしっかり食べることが健康の秘訣?
ファルは小食だったからなぁ。

ハイテンションでやんちゃだったファルコンとは違い、
なかなかマイペースでおっとりしてて、そこがまた可愛い。
同居の猫ちゃんたちともいい関係で、
これ、ファルコンが知ったらものすごく羨ましがるだろうなぁ。
ファルコンはとうとう最後まで猫に遊んでもらえなかったからね(^^;。

小食で痩せてたファルコンに比べるとしっかり肉付きがよいのですが、
背格好とか大きさとか歩き方がよく似ていて、
顔もあまり口角が上がっていないとことか似てるの。

被毛がもうかなり薄くなってるけど、
それがまた、雨で濡れた時のファルに似てて、
時々ドキッとしてしまいました。
きっと骨格が似てるんだろうな。
背中を家具に擦り付けてカキカキする仕草も
ファルコンとまったく同じ。
色々懐かしくて可愛くって大変でした(^^;。
20180605銀太郎2


実は、銀太郎くんとは初対面ではありません。
ファルコンをお迎えする少し前、
息子たちが幼すぎて犬を怖がるのでは?と、
まだ少し迷っていた時、ブリーダーさんが、
一足先に東京の家族に引き渡される銀太郎くんと
子供たちを会わせてくださったのです。
(関連記事 → ふにゃふにゃの子犬。
銀太郎くんの愛らしさに子供たちもメロメロ(^^)。
おかげで無事、ファルコンが我が家に来ることになったのです。

それと、ファルコン、子犬時代から
とにかく社交的で、特に子犬が大好きでした。
成犬になってからは少し気難しくなったものの、
子犬の頃のあの社交性はきっと、
兄弟といっぱい遊んだからじゃないかと思います。
銀太郎くんたちと仲良く遊んだ思い出を懐かしんで、
子犬を見ると勢い良く尻尾を振ったんじゃないかなぁ。

そんなこんなで銀太郎くんには、
感謝することがいっぱいあるのです。


お土産にmaryさんのお店から取り寄せた
クッキーの詰め合わせを持っていったのですが、
美味しそうに食べてくれましたよ。
ひとつだけ私の手からも食べてくれて、
なんだかとっても幸せでした。
20180605銀太郎3

最初はそっけなかった銀太郎くんでしたが、
だんだん慣れてきて、撫でながら話しかけると
ゆっくりパタパタとしっぽを振ってくれました。
う~、感激!

ファルも生きていたら、
こんな可愛いおじいちゃんになってたのかなぁ。
元気とはいえ高齢ですし、それなりにお世話や健康管理、
飼い主さんは大変だと思いますが、
どうか健康で長生きして欲しいです!

お忙しい中時間を作ってくださった飼い主さん、
出会うきっかけを作ってくださったブリーダーさん、
本当にありがとうございました☺️。

銀太郎くん、ありがとう。
元気で長生きしてね!

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ベドリントンテリアの、ファルコン。

1-120107ファル6

ベドリントンテリアのお話を読みたくて、
このブログを訪れて下さった方のために、
記事の一覧を作ってみました。

ファルコンは、2003/8/22生まれの
ベドリントンテリアの男の子でした。
2015/5/1に腎臓病のために
11歳で虹の橋を渡りました。

2015/6/26 〜 2016/5/1 の記事は、
約1年かけて綴った、
ファルコンの思い出です。

それ以前の、生前の記事も、
その下に一覧にしてリンクを貼りましたので、
もし興味があればご覧ください。

ベドリントンテリアは、珍しい犬種ですが、
子羊のような外見が可愛らしいだけでなく、
とても愛情深く、頭もよく、魅力的な犬種です。
個体差はあるとは思いますが、
テリアですから多少やんちゃです(^_^;)。
でも、家の中では穏やかで、素晴らしい家庭犬です。
手入れの大変さを心配される方も多いですが、
良いトリマーさんとさえ出会えれば、
初めて犬を飼った私でも問題なくこなせましたよ。

この素晴らしい犬種を、
このブログを通じて、
多くの方に知っていただけたら、
嬉しいなと思います(^_^)。

         ぺんぎんびたき


ファルコンとの出会いと、しつけ編

2015/6/26 犬を飼うのが夢だった。
2015/7/1 ふにゃふにゃの子犬。
2015/7/4 猫かぶりの子犬。
2015/7/6 破壊大魔王。
2015/8/5 「持ってこい」ができない。
2015/8/11 ノーリードはNGな件。
2015/8/14 トイレ問題で育児ノイローゼ?
2015/8/20 和室進入禁止。
2015/8/22 ファルコンとおねだり。
2015/8/25 ファルと、変な散歩。
2015/8/30 ファルコンのお留守番。
2015/9/28 おやつと散歩のためならば。
2015/10/29 人を噛んではいけません。
(2015/12/21 ブログ再出発

ファルコンと友達編

2015/12/24 ファルコンとおっきい犬。
2016/1/7 ファルコンとちっちゃい犬。
2016/1/10 ファルコン、スルーする。
2016/1/20 ファルコンと中ぐらいの犬。
2016/1/30 ファルの大事な女の子。
2016/2/3 ファルは子犬フェチ。
2016/2/9 ファル、人よりは犬が好き。
2016/2/13 ファルと人の子。
2016/2/17 ファルの異種間交流。

ファルコンの日常編

2016/2/23 よそゆきのファルコン。
2016/2/26 ファルコンの写真が少ない理由。
2016/3/2 ファルコン、水をおねだり。
2016/3/6 ファルコン、窓辺ではねる。
2016/3/9 ファルの遠吠え。
2016/3/20 ファルの散歩道。
2016/3/22 ファルコンと、「はてしない物語」。
2016/3/27 ファルコン、又の名を。。。
2016/3/29 ファルコン、犬種を問われる。
2016/4/2 ファルコンは,ふわふわ。
2016/4/6 ファルコン、三毛犬、、ではない。
2016/4/11 夜の運動会。
2016/4/13 ファルの寝姿。
2016/4/16 寝起きのファル。
2016/4/22 「あごのせ」はずるいと思う。

エピローグ

2016/4/26 夢で見た子犬。
2016/5/1 エピローグ 毛玉。



もし、よろしければ、こちらの記事もどうぞ。
ブログを始めた初期の頃から、
ファルとのお別れまでのお話です。


ファルコンの 過去記事一覧

2011/5/7 うちのわんこ
2011/5/15 雨の日のファルコン
2011/8/19 ファルコンと雷と
2011/8/22 happy birthday Falcon !
2012/1/9 犬は窓辺で丸くなる
2012/8/8 ファルコンの災難
2012/8/22 ファルコン、9歳。
2013/7/10 ファルコン、言い当てられる。
2013/7/21 ファルコン、トカゲに挑む。
2013/8/22 祝、ファルコン10歳。
2014/3/15 ファルコン、ちょっと壊れる。
2014/3/22 メタボおじさん多肉。
2014/3/25 ファルコンの検査結果。
2014/3/29 ファルコン、使い方が変。
2014/3/30 ファルコン、丸く収まる。
2014/4/4 ファルコン、回る。
2014/4/13 ファルコン、ちょっと復活。
2014/5/7 ファルコンの新たな技。
2014/6/25 梅雨の功罪。
2014/6/26 ファルコンとペットボトル
2014/7/2 今月のトリミング。
2014/7/21 ファルコンと雷と土佐犬と。
2014/7/27 ファル、雷に跳ねる。
2014/8/3 ファルコン、おやつなら食う。
2014/8/22 ファルコン、11歳。
2014/10/19 ファルコン、寝冷えしましたか?
2014/11/29 犬と走れば。
2015/1/5 謹賀新年、羊犬。
2015/1/17 ファルコン、若き日の写真をば。
2015/2/23 ファルコンの体調、その後。
2015/4/12 ファルとお花見。
2015/4/26 ファルコン、通院中。
2015/4/30 ファルコン、闘病中。
2015/5/2 ファルコン、旅立ちました。
2015/5/6 タッジーマッジー、ブルーベリー入り。
2015/5/9 ファルコンへ。


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エピローグ 毛玉。

口下手な私は、
つらいことがあると、
ひたすら文章を書くことで、
心を落ち着かせる癖があるようだ。
(2015/1/17)
1-20150117ファル

誰に宛てるでもなく、悲しみを文章にして、
書きながら、我慢していた涙を流してみたり、
書いている途中で、偶然降りてきた言葉から、
悲しみの正体を探し当てて、進む道をみつけたり。

悲しみのことには触れなくても、
誰かと言葉のキャッチボールをして、
書くこと自体に熱中して、
悲しみを忘れたり。
(2004/6/28)
1-040628ファル



ファルコンのことを書いている間、
書いていることに熱中して、
ほとんど悲しみは感じなかった。
時々、涙がこみあげることは、もちろんあったけど、
ほとんどの時間はは懐かしさと愛おしさと、
時々は思い出し笑いと、
そんな温かい感情だった。
(2012/1/7)
1-120107ファル6

悲しみを忘れている自分は、薄情者だと思いつつ、
でも、ファルコンのことを書いていることで、
忘れているんじゃないと言い訳していた。

そうするうちに、だんだんと、
悲しみは、薄まった、
でも、
同時に、どんどん記憶も薄まっていく。
(2006/10/2)
1-061002ファル

言葉にしておかなければ消えていってしまいそうで、
夢中で書き綴っていきました。
彼がいる時は当たり前だった日常を、
いつの間にか、思い出せなくなっている。
言葉にして、残して、
いつでもとり出せるように。
(2005/2/23)
1-050223ファル



ファルコンの思い出の記録。
数ヶ月で終わらせるつもりだったのに、
気づけば一年かかってしまいました。

ブログに綴った言葉は、彼が確かにいた記録。
大切な相棒の、
手触り、
膝に乗せられた顎の重み、
向けられたひたむきな視線、
そんなものが記憶から消え去る前にと。
(2015/1/17)
1-20150117ファル1




魂を天に返したファル。
あの日、
さよならする前に、綺麗にブラシをかけてあげた。

体調の悪いファルに負担をかけたくなくて、
しばらくシャンプーもしてなかったし、
ブラッシングもあまりしてなくて、
あちこちに毛玉。

動物霊園で合同葬にすることに決めていたので、
戻ってこないお骨の代わりにと、
背中の毛と、耳のタッセルを少し切り取った。
庭の樹の下に埋めるつもりで。



一ヶ月が過ぎ、
ファルの荷物を整理してたら、
お別れをした日にブラッシングして
そのままだったスリッカーブラシに、
ファルの毛がついたままになっていた。

いつもなら、そのままゴミ箱行きの毛玉。
庭に埋めるつもりだった毛と、
一緒にしようかとも思っていた。
でも。

手のひらに乗せた毛玉を
ふんわりと握ってみる。

 ふわり

空気のように軽くって、
ほんのりと暖かくて。

 あ、ファルコンだ。

懐かしさに涙が出た。

ほんの数センチの丸い灰色の毛玉は
たしかに懐かしい、ファルの手触りだった。


ファルの毛玉は庭に埋めるのをやめた。
いつかどうしてもファルを撫でたくなった時、
いつでも手に取れるように、
小瓶に入れて手元に置いた。
(2016/4/16)
1-20160416ファル

そしてちょっぴりの背中の毛と、
ベドリントンの証のタッセルの毛は、
予定通り庭の樹の下に埋めた。
(2015/9/15)
1-20150915ファル

毎年春になったら、
ちょうどお前のいなくなった季節に、
庭のハナミズキは美しく咲くだろう。
忘れないでね、と、咲くだろう。

そして、春。



お前がいなくなってから、
今日でちょうど一年。

花咲か爺さんのポチは、
宝物をみつけたけど、
意地悪じいさんに殺されちゃうの。
ファルは宝物を見つけなくていいから、
長生きしてね、と、
ブログを始めた頃に書いたんだけどね。

お前自身が、
私の宝物だったよ。

ありがとう、
ファルコン。
(2015/1/17)
1-20150117ファル2

  *  *  *

ファルコンのお話は、今回で最後です。
書くのにとっても時間がかかってしまいました。
ずっと読んでくださったみなさん。
ファルを愛してくださったみなさん。
本当にありがとうございました。

ファルコンはきっと今頃、
空の上で笑っています。
(2005/8/22)
1-050822ファル

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夢で見た子犬。

ファルがいなくなって数ヶ月の、
初盆を迎えた頃、
子犬がいる、夢を見た。

旦那と二人、部屋に入ると、
テーブルの周りをぐるぐる走り回る子犬がいて、
あきれて笑ってその子を見てた。
私はその子の名前を呼んで、
笑顔で話しかけていた。

そこで、はっと目が覚めたんだけど、
その名前が、いかにも、私がつけそうな名前で、
しかもその子にぴったりの名前で、
目覚めてからも、しばらくぼーっと、
その子犬のことを考えてしまった。


たぶん私はもう、
犬は飼わない。

飼うとしても、諸事情あって小型犬しか無理。
でも、ベドがいい。
夢で見た、あの子がいい。
でもやっぱり無理。
想いはぐるぐるまわってまわって振り出しに戻る。



ベドの子犬の写真を見ると
胸がきゅうぅぅっと苦しくなる。

たぶん私はもう、
やっぱり
犬は飼わない。

あの夢は、初盆に戻ってきたファルが、
私に見せてくれたんだ。
私の気持ちを確かめるために。

もうすぐ、1年。
2-031108ファル

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「あごのせ」はずるいと思う。

私がテレビを見ていたりして、
かまって欲しいのにかまってくれないとき、
ファルはよく、椅子の下に潜り込み、
私の膝の裏に、背中をこすりつけてじたばたしました。

鼻先から尻尾の先まで、
膝裏にこすりつけて何度も往復することも。

「撫でてくれへんのやったら自分でやる。」
ってか?
いや、もしかして、背中がかゆかっただけ?


もっと控えめな「かまって」アピールは、
少し離れてきっちりおすわりしての、熱視線。

それでも私が動かなければ、
一歩前進して、またおすわり。

にじりにじりと近寄るファル。

それでも無視してテレビを見てると、
「ずん」と膝に重みを感じる。

でました! 最終手段、膝への「あごのせ」。

ぴたっとあごを、私の膝に乗せ、
おすわりしてしっぽパタパタ。
上目遣いで私を見てる。



ファルは、私が「あごのせ」に弱いことを
絶対に知ってるにちがいない。

「あごのせ」には逆らえない。
「あごのせ」はずるいと思う。

3−061002ファル


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