花咲かぺんぎん

~ お花 時々 いきもの ~ 八王子の片隅で、ゆるーい感じのぺんぎんが、                                                                          小さな庭を、毎日毎日、ぼぉーっと眺めて暮らしていましたとさ。。。

数学の先生が、言う事には。

GWが終わる頃、
そろそろ処分しないといけない、
パンジーやビオラ。

盛りを過ぎたことは明らかだけれど、
まだ咲いている、どうしよう。

ようやくチューリップの花が終わって、
ようやく主役! と思ったこの子も、
冬のようには長持ちしないことでしょう。残念。
130506パンジー2

さて、そんなお花を見るたびに、
なぜか思い出す、数学のN先生のお顔。

なぜ? それには、こんな理由が。。。

半年ほど前の話になるんですが、
高校時代の同級生たちの、
プチ同窓会に参加しました。
懐かしい話で、いっぱいいっぱい盛り上がり、
時間が経つのが、あっという間でした。

その会話の中、高校時代の数学のN先生が、
今も元気にしておられると聞きました。

花が似合う、とは言いがたい、
どちらかといえば、厳しくて、怖い男の先生だったんですが、
その先生のことを、庭にいると、よく思い出すのです。

 *  *  *

高校時代のある日、
クラスメートが花を持って来て、教壇に飾っていました。
ただ、飾ってから数日たって、
しおれた花も少し混じっていました。

まだまだ、きれいで、捨てるには気が引けて、
だれも片付けなかったのです。

それを見た、先生のお言葉。
「枯れた花は、すぐに片付けなさい。
 花は、綺麗な姿を見てもらってこそ、幸せなんです。」

「!!!」

なんだか、目から鱗でした。

そうなんだ。
美しくない姿を人前にさらすこと、
花は、とても悲しいんだ。

N先生のお母様は、華道の先生だったと、聞いたような聞かないような。
ちょっと記憶はあいまいですが、もしそうなら、なるほどです。

そして、今、
盛りを過ぎた花を、片付けようか、どうしようか、迷うたび、
徒長した株を、切り戻そうかどうか、迷うたび、
先生の顔が、浮かぶのです。
そして、あの言葉が、聞こえるのです。
130506パンジー

数学の授業内容については、
あぁ、もう、綺麗さっぱり忘れちゃってるのですけどね。
(先生、ごめんなさい(^_^;))

それでも、思い切れずに、
ぐずぐずしちゃう私ですが、
先生、元気かなぁと、
懐かしく、
思い出すのです。



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