花咲かぺんぎん

~ お花 時々 いきもの ~ 八王子の片隅で、ゆるーい感じのぺんぎんが、                                                                          小さな庭を、毎日毎日、ぼぉーっと眺めて暮らしていましたとさ。。。

渡る蝶の話

庭の花に、イチモンジセセリが来る季節になりました。
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この蝶は、渡りをするそうです。
こんなちっちゃな蝶なのに、すごい。
たしかに、ブーン!と、けっこうなスピードで、
力強く飛ぶので、がんばればかなり長距離も飛べそう。

気になって調べてみると、
いろいろと渡る蝶がいるようです。

日本の蝶の渡りで、最も有名なのは、アサギマダラ。
秋に南方へ渡り、春に北へと渡る、渡り鳥みたいな蝶。
ただし、途中で世代交代するので、
鳥とはちょっと違うか。
優雅に空高く飛ぶ姿をみると、海を渡れるのも納得。

ウラナミシジミという蝶も、
春に南の地方で発生し、世代を重ね、
数を増やしながら北へ移動。
秋には東京でもよく見かけます。
ただし、冬を越せずに、北に来た個体は死んでしまい、
また、春には南に残った個体から、数を増やすそうです。
魚の世界に、「死滅回遊魚」という言葉があるけど、
それに近いのかな。

イチモンジセセリも、だんだん増えながら北に分布を広げるまでは、
ウラナミシジミに似てますが、
秋に、集団で南に大移動するのだそうです。
なかなかやるなぁ、イチモンジセセリ。
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